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| 子どもたちは、絵を描いたり、ものを作ったりすることが大好きです。同じように、デジタルカメラで撮影をすることも大好きです。そこには自分なりのアイデアがたくさんもりこむことができるからでしょう。 この「○○の気持ち」では、子どもたちは「身の回りにある物の気持ちを考える」ところから出発します。そして、アニメーションというデジタルならではの新しい表現に挑戦していきます。同じ物を撮影しても、子どもによって全く違った作品になってしまうところが面白いところです。 作品はインターネットを使って全国に公開します。おたがいに、鑑賞して、感想メールを交換する、という新しい試みの授業です。見たこともない全国の子どもたちから、どんなコメントが返ってくるのでしょうか？保護者の皆様には、親子で作品について話し合ったり、感想を記入したりして、子どもたちの取り組みをみとめはげましてもらえればありがたいと思います。子どもたちの新しい学びの姿をごらん下さい。 |
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