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| 「子どもが喜び、意欲的に取り組むそんな授業がしたい」いつもそんな思いで授業をしています。そんな中で、コンピュータを利用した授業は、子ども達の目が輝きます。それにこれから先、どんどんコンピュータを使った授業が増えてくると思われます。 『○○の気持ち』は、コンピュータの良さをいかした図画工作科と関連した授業実践のひとつです。作品作りにおいて、コンピュータとデジタルカメラで撮った写真を使います。デジタルカメラで撮った写真は、すぐにパソコンで見ることができます。また、絵の具と紙を使った作業と違い、コンピュータでの作業は、簡単にやり直しができるというのが特徴的です。うまく描けなければ、「元に戻す」ことができます。それに同じ絵を簡単に「コピーする」ことができます。このようなコンピュータの良さを利用したのが『○○の気持ち』なのです。『○○の気持ち』では、普段使っている何気ない物に目を向けることで、物を大切にするきっかけとなってくれることも願っています。子ども達が作った作品を見て頂ければ、よくわかって頂けると思います。デジタル作品ですが、何か心の暖かさを感じて頂けると思います。 |
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