アンケート対象児童数:251名(小学校5年生232名、6年生19名)
調査期間:2003年6月6日〜6月25日
質問1:
自分の前の作品と今の作品を見くらべることができてよかった
質問2:
学習のめあてがよくわかった
質問3:
つぎの学習でやりたいことをうまく思いついた
質問4:
どのように工夫すればいいのかをよく考えることができた
質問5:
デジタルワークシートの先生からのコメントは、やくにたった
質問6:
学習をふりかえることがよくできた
質問7:
自分のアニメーションがうまくできた
質問8:
紙のワークシートに手書きした方がよいと思った
子どもたちは、各先生が工夫して作成したデジタルワークカードによって、作品制作をふり返ったり、次の授業で制作するところをイメージしたりすることがおおむねできたようです。特にデジタルワークカードによって前の作品と今の作品を見くらべることができたことが効果的だったことがわかります。
質問1:
「先生から今日のメッセージ」は、やくにたった
質問2:
「参考作品とアドバイス」は、やくにたった
質問3:
「アイデアスケッチの紹介」は、やくにたった
質問4:
「○○の気持ち」みんなの作品発表会で、自分の作品が発表されることが楽しみだ。
質問5:
「Photoshop Elementsの使い方は?」は、やくにたった。
子どもたちは、このWeb Siteについておおむね良い印象をもっていると思われます。特に「参考作品とアドバイス」のいろいろな先生が作成した参考作品や、「Photoshop Elementsの使い方は?」も子どもたちの作品制作において、たいへん役立ったことがわかります。また、多くの子どもたちがこのWeb Siteで作品を発表することを楽しみにしていたことがわかります。残念ながら「アイデアスケッチの紹介」は、子どもたちの作品制作期間中に1校しか掲載できませんでした。
昨年度と同様に子どもたちは、「○○の気持ち」での作品制作をおおむね好意的に受けとめているようです。和歌山県のかつらぎ町立大谷小学校の子どもたち(18名)以外のほとんどの子どもたちがコンピュータを使ったGIFアニメをはじめて体験しました。
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