デジタル表現研究会
D-projectとは? D-allメーリングリスト サイト検索 ホーム
D-project
D-projectのあゆみ
メディア創造力を育成する実践事例
ワークショップ
2008年度プロジェクト
先生の道具箱
全国に広がるD-project
小学校国語メディア創造力カリキュラム化プロジェクト
プロジェクトの概要 参加者 これまでの活動
プロジェクトの概要 プロジェクトの概要 プロジェクトの概要

執筆者(プロジェクトリーダー):佐藤 幸江

プロジェクトの概要


「メディア創造力」は、メディアで表現する活動を通して、それまでに獲得した知識やスキルを活用することで培われていきます。けれども、まだまだ「メディア創造力」は、一般化されていません。
 そこで、「メディア創造力」の一般化と普及を図るために、系統性を探り、カリュキュラムづくりをめざします。今年度は,これまでに一番実践事例が出されている小学校国語科に絞って検討を行い,それを順次他教科へ広げていけるよう研究を積んでいきます。



プロジェクトのゴール


小学校国語科におけるメディア創造力育成モデルカリキュラムを作成

 新学習指導要領の内容には、「メディア創造力」に関する内容が含まれているのか、あるいは新たに提案する必要があるのかを検討し、それを系統立てます。そして、これまで実践されている事例を組み込んで、カリキュラムモデルを創ります。
 最終的には、系統性についてや授業実践を、春の公開研究会で提案し、それを聞いた先生方からの評価をうけます。

↑TOP


メディア創造力育成はココで


ポイントは特にありません。

↑TOP
参加者リスト


リーダー: 佐藤幸江(横浜市立高田小学校)
サブリーダー: 田中靖浩(鳥取県三朝町立西小学校)
メンバー: 中橋 雄(武蔵大学 社会学部 メディア社会学科・准教授)
  八崎和美(金沢大学人間社会学域学校教育学類附属小学校)
  木村徳泰(神奈川県相模原市立東林小学校)
  小林祐紀(金沢市立小坂小学校)
↑TOP



2008年度の計画



5月 研究内容、スケジュールの確認
5月〜7月 それぞれが分担し、新学習指導要領系統性を探る。
9月〜2月

系統性を修正しながら、これまでの実践や応募のあった実践をもとに、カリキュラムづくり

3月 春の公開研究会でお披露目
↑TOP


これまでの活動


本プロジェクトは2008年度新規プロジェクトです。

Supported by Adobe