活動の目的
情報教育の実践研究と普及を行う産学の協同プロジェクトD-projectは、活動の柱のひとつとして、全国各地でワークショップを開催しています。子どもの学びを見すえた明確なテーマのもと情報教育を実践している現場の教師が講師となって、参加される先生方に生徒の視点で授業を体験していただく取り組みです。パンフレット作りやCM研究、ホームページ作りなど実際の授業を疑似体験しながら、「メディア創造力」育成についても理解を深める内容となっています。
D-Project 特性ワークショップとは
★ポイント1「機器の使い方ではなく授業をデザインすることが目的」
デジタルメディアに振り回されることなく、子どもの学びを見つめた授業をデザインします。使い方は、その中で自然に学んでいきます。
★ポイント2「子どもの立場で授業を体験し、先生の立場で評価」
どんな力がつくのか?どこが面白いのか?どこでつまずきやすいのか?先生自身が体験し、まとめの議論を通じて評価していただけます。
★ポイント3「とにかく楽しい」
楽しくなければ身に付きません。参加して良かったと思うことうけあい!
「ワークショップのご案内」パンフレットはこちらをご覧ください
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