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| 石川県 松任市立東明小学校 中條敏江 |
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小学校4年生/図工・国語 |
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合成したときのポーズや表情に気をつけて合成画像で表現する |
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ひみつのところの楽しさやよさを言葉や文で表現する |
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想像力を働かせ、ユーモアの心を高める |
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| 想像上の楽しさを、合成画像とコピーで表現することで２種類の表現方法を育てることができる。 |
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| ■活動の流れ |
| １. |
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モデル作品を味わい学習の流れをつかむ |
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| ２. |
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架空のひみつのところを想像し話し合う |
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| ３. |
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ひみつの場所を写真に撮る |
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| ４. |
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ポーズや表情を工夫して写真に撮ってもらう |
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| ５. |
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写真を合成する |
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| ６. |
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印刷した合成画像にキャッチコピーとボディコピーを書く |
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| ７. |
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鑑賞しあう |
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| 「ひみつのところ」が表現できた合成画像 |
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| ■学習環境 |
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デジタルカメラ６人に一台 |
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パソコン３人に一台 |
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画像を切り抜いて貼り付けるだけなので一人にかかる時間は少ないです |
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| ■利用するソフトウェア名とその機能 |
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Adobe Photoshop Elements
→なげなわツール、マグネット選択ツール、コピー（切り取り）＆貼り付け、文字入力など |
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| 友だちと写真を撮りあっているところ |
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| 協力して合成画像をつくっているところ |
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| 自分の画像を切り取っているところ |
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| 自分が車のおもちゃに乗っているところを合成しようとして写真を撮るこども |
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| 実践者の声 |
合成画像の綺麗さを評価するのではなく、場所と自分を工夫して想像上のひみつの場所を表現することが目的です。また、その合成画像に合うキャッチコピーを作ることで、さらにひみつのところの楽しさや居心地のよさを相手に伝えます
デジタルカメラが少ないときは、待っている間にワークシートに合成画像の絵やキャッチコピーを描いていると時間が無駄になりません。教師が最初に用意するサンプル作品にユーモアを入れると、子どもたちの作品も必ずユーモアを取り入れ楽しい作品が出来上がります。
画像を切り取って貼る方法はいろいろありますが、初めてのときは、なげなわツールで簡単に操作できたほうが子どもたちには分かりやすいでしょう。 |
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| 生徒の声 |
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自分のひみつの場所を考えるのが楽しかった |
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自分の家から持ってきた宝物に自分を入れられたのがうれしかった |
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なげなわツールでうまく切り抜くのが難しかった |
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もっとほかのものや場所でもやってみたい（合成画像を） |
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○○さんのは、上手に合成できているので、本当にそこにいるみたいだった |
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先生の道具箱