« 10月16日現在の各グループの様子 | メイン | 10月31日現在の各チームの様子 »
2005年10月22日
10月22日現在の様子
今週はチームによってはあまり動きがないところもあります、ここが信頼を勝ち取る正念場です。ここでどんどん情報をあげていかないと、信頼関係を作れなくなります。相手が本当に動いているか心配になる時期です。日常のスナップ写真などもとってメールで送るといいですね。レポートについて事務局は金曜日の夜にこのウイークリーレポートを見ています
(日本時間で土曜の午前中)まだあがってないところはとりあえずは自分の1週間の動きだけでもいいので書いてみましょう
GVC05
・日本側の公開研究発表が終わりました。先週と比べて書き込みはありません。
浅野川小の公開発表の授業の様子の写真を掲示板に載せました。
台湾の台南市海東国民小学校からは児童に自己紹介が個別メールできています
イタリアから共通で使うソフトの紹介があり、台湾ではそのソフトの使い方の練習をしています。台湾からはテーマについての案が書かれています。文化の比較です。
Our plan:
STEP1:Fix the theme(range。Btime。Bfeasibility)
STEP2:Collect information
STEP3:Cooperate in studying
STEP4:Knowledge building and constructing
STEP5:The result representing and sharing
4.The teacher and students all make great efforts to be studying Camp Tool4.0,
Because of the recommendation of the Italian teacher,it is helpful on cooperating
and communicating.
ところでGVCの掲示板nicernetには実は画像も載るのです。
本文に「IMG SRC="画像をおいてあるURL"」の記述で画像を載せることができます。
*ただし「」を<>の記述にかえること
ただし画像は別の所にアップロードしておく必要があり、そのリンク先を書くという物です。
*次週→自己紹介の分を送りましょう。テーマについての話し合いを始めましょう
掲示板に動きがないときは何らかのアプローチが必要です。活動開始の宣言を書いてみては?
GVC09
今週はあまり動きがなかったようです
カナダのgreg smith先生からの自己紹介あり。GVCには初参加のようです。ニューファンドランド島の5年の担任です
・相手の児童の自己紹介待ちですね
*次週→児童の写真をメールで送ってもいいかもしれませんね。
こちらの動きを知らせましょう。自己紹介ビデオのことや送る物について
気をひく情報をあっぷしていきましょう
GVC10
・カナダからテーマの候補が提案されました。品物の交換も提案されています。項目はいっぱでているのでその中からできそうなテーマについて返事を出しました。ユニバーサルデザインを強く言っているのですが、メインのテーマとしてはいい返事をもらっていません。カナダでは当たり前のような概念であまり新規性がないようです。カナダの子供たちは日本や台湾の児童の生活などに興味があるようです。台湾からは文化比較(音楽や食べもの)などについても出されています。他には先住民のことインフルエンザのこともテーマにのぼってます。カナダから自己紹介が写真付きのPDFファイルで届きました。
日本からは自己紹介を掲示板に掲載。現在自己紹介ボードと共にカ自己紹介の動画のカメラどりを進めています。自己紹介の文を(一太郎スマイルで書いた写真入りのもの)PDFにしてメールで送るという手もありますね。濱田先生は送るための手作り人形を作っているとの情報もあり。
*次週→テーマについて、ユニバーサルデザインと文化比較の何で行くか掲示板に書き込んでテーマをはっきりさせましょう。自己紹介の一太郎スマイルをPDF化してメールで送りましょう。
GVC11
・各国についての質問コーナーが作られています。アメリカからは日本については学校の場所と食べ物についての質問が書かれています。アメリカやカナダについての質問を子供たちに聞いて書き込んでいくといいですね。
*次週→自己紹介の方は高校との連携でうまくできるといいですね。自己紹介に時間がかかるようなら、気をひくという意味で、子供たちの図工の作品や日常のスナップなどの写真を送ってみてはどうでしょうか
GVC23
・日本生徒の自己紹介アップ済み。それについて1人1人返信が来ています。生徒の喜ぶ顔が目に見えるようです。別件のTV会議が24日におわったら生徒に返信を書かせるといいですねてください。生徒1人1人にメールアドレスを持たせることができれば直接書き込ませることもできますね。その辺は学校のポリシーもあると思いますので・・・
テーマについてはかなりインドとカナダの高校生同士はかなりテーマについてやりとりをしています。「健康」については調べるだけになり、自分たちのオリジナルがあまり出せないとか、100年後の世界とかいろいろおもしろそうな話題が出ています。先生の方で質問して、生徒の考えをもっと引き出せるような質問をしてみたらおもしろいかもしれませんね。インドの高校生と意見のやりとりなんてなかなかできる物ではないですから。
投稿者 teacher02 : 2005年10月22日 08:36
●コメント
GVC05-05は、イタリアが抜け、アメリカのペンシルバニアのがっこうになったような・・・・いつのまに。どうなっていますか。まだ、イタリアの先生の名前があるのに。
投稿者 Hosokawa : 2005年10月25日 00:32