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発案者: |
上谷典秀先生
三重県 名張市立百合が丘小学校 |
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ねらい |
- 文字デザインを通して色々な表現方法があることを知り、作成することができる
- デザインを見る相手を意識させることにより、情報の発信の仕方により受ける者に伝わるイメージが変わることを知る
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この実践、ここがウリ |
- ネームプレートを作成することにより、自分のデザインを見る相手がどのように意識するか考えさせることができる。相手をひきつけるデザインとはどんなものか、背景と文字の配色によるわかりやすさなどを知ることができる
- 文字の表現も形や色などの要素により、色々なデザインができることを知ることができる
- 自分の学校のそれぞれの部屋のプレ一トを飾ってみたいという意欲を喚起し、毎年6年生がデザインすることにすれば、学校環境としても楽しくなりそう
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活動の流れ |
- 色々な装飾された文字、ロゴマークを本・チラシ看板から探してくる活動
- 自分がひきつけられた点、わかりやすいと思った点、よいと思った点などを話し合う。自分がデザインしたい部屋のネームプレートを決める
- Photoshop Elementsを使ってデザインする。あらかじめネームプレートの大きさの白紙画像を用意しておいて作成する
- 作成したネームプレートをプロジェクタで映し出し、意見を出し合う(わかりやすさ、受ける印象など)
- プリントする 実際にネームプレートとして活用する。透明ケースなどがあればすぐに入れることができる
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必要な機材と環境
できれば1人1台のパソコンがあればよいが、なければ、2〜4人でああだこうだ話し合いながら、1つのプレ一トを作るというのも可 |
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ワンポイント
●かんたんな文字で、いろいろな効果ができることを作例を紹介しておき、子どもたちが事前に遊んでおくことが大切かも。発展として、子どもたちがホ一ムページ作成をする時に、そのオリジナルタイトルロゴなど作成するためのスキルを身につけることになる |
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