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発案者: |
秦安彦先生
神奈川県 大和市立緑野小学校 |
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ねらい |
- 1枚の写真に異なったキャプションをつけることを通して映像と言葉の効果について考える
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この実践、ここがウリ |
- たった1枚の写真でも言葉の付け方で見え方が変わるという驚きを体験できる
- パソコンを使うことにより、ネットワーク等で友達の作品を次々と見られる。また、言葉の修正も可能である
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活動の流れ |
- 1枚の子ども写真を示し、どんな言葉がつけられるかを思いつくまま出させる
- 画像ファイルを開き、何種類かのキャプションをつけてみる。→異なるファイル名で保存させる
- 友達の作品を鑑賞する。→プロジェクターで一斉に鑑賞も
- 活動を通して気づいたことを発表させる
- 発表をもとに、映像と言葉の効果について話し合う
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必要な機材と環境
1台の場合は提示用に使い可能
複数台ある時は、個人やグループで作業可能
ネットワークがあれば、互いの作品を見合える
インターネットでキャプション付きの画像を送り、感想をフィードバックしてもらうなど発展が可能 |
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ワンポイント
次のような発展が考えられる
●写真をトリミングし、キャプションをつけ直す
●カラー写真と白黒写真(カラー情報の破棄)の比較をする(キャプションをつける)
●写真の大きさによって同じ写真の見え方が変わることを体験する(ズーム)
●フィルター等の効果で遊ぶ |
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