2004年度は、『「種絵」や「つなげる絵」の思いをどのように感じさせるのか、導入をどのようにするのか、描いた絵からその子の思いをどう教師が見取るのか、どのような時期に全体俯瞰図を見て振り返りをさせるのか』などの教師の指導について明確にし、さらにこれまでに引き続き、「どのようなコミュニケーションが行なわれたかのか、またそのコミュニケーションで受けた刺激がどのように表現に表れてくるのか、コンピュータによる絵画表現とその他の道具を活用しての表現の違いはあるのか、デジタル表現の評価」などについても、参加校の皆様のご協力を得て、明らかにしています。 |
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