デジタル表現研究会
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ワークショップ 2002年度 ポスターセッション一覧
 
概要
展示ブースの様子
季節のカレンダーづくりの取り組みの一環で夏のカレンダーを作成しました。今回のキーワードは「すずしい」です。自分ともう1枚の画像を合成してすずしいイメージを創作する学習です。教師も子ども達もはじめて画像合成にチャレンジしました。
 
子どもの活動の様子
 
自評
8月6日午後ブースでは、図工作品などを展示した画像合成や画像加工、WEB作成、動画作成と多様な表現活動実践が発表できた。これもチーム結成直後からMLを立ち上げ相互の連絡を密にしてきた成果であろう。また、画像合成の中條実践と、水谷のPhotoshop Elementsを使った画像合成デモの連携により、来訪者に学びとしての有効性と、ソフト操作の簡易性が伝えられた。
 
参観者の感想
学校の環境(児童の活動内容)に充分活用できて便利。安い価格で購入できればもっと手軽になる。
画像の合成は面白い。いろんなねらいが持てるし楽しみながら、いろいろな力がつけられます。今回の良いところは「すずしい」というしばりだと思います。自分がやったときは「夢の世界で遊ぼう」と何でもありにしましたが、わくがはっきりしていると、子どもは考えやすいのだろうと思いました。
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