デジタル表現研究会
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ワークショップ 2002年度 ポスターセッション一覧
 
概要
ブースの様子
大判プリンタで作成したレポートを屋台方式で発表することにより、表現力の高まりを期待した事例です。
 
 
自評
子どもの活動の様子
実践について:
大判資料+屋台方式での発表が、子どもたちの表現に対する意欲の高まりや、表現方法の工夫につながったことが確認され、それを提案することができた。

発表について:
道行く人が足を止めて(チームの人に止めてもらって)、自分の話を聞いてくれるという快感を味わえた。 たまにうなずいたり笑ったりしてもらえるとそれがうれしく、「こういうネタふりをすると受けるんだな」っていうことが分かり、それを次に生かすことができる。聞く側の反応が、発表者の意欲やスキルを高める大切なポイントだと実感。子どもに対しても、今までは発表するときの指導ばかりしていたが、聞く指導も必要だなと感じた。
 
参観者の感想
条件をそろえるのが難しそうだと感じました。
効果的な視覚の活用でした。パソコンを生徒が自由に活用している様子がよくわかりました。雄大な自然環境の中でのびのびと活動して、プロジェクタの有効性を再認しました。
発表に活用してみたいですが、学校に機械がないのが残念です。今の子どもたちには必要かも。
夢が広がる取り組みだと感じました。合成できるのが面白い。
立山の雄大で美しい自然の様子がリアルに伝わってきます。合成写真も楽しき拝見しました。高山植物がちりばめられた大判ポスターは植物辞典の新しい形ではないでしょうか?活動する子も見る人も立山の良さを実感することができる、すばらしい活動だと思います。先生ご自身が立山を愛し、よく知っているのだと、思われます。教材研究の深さに感動しました。
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