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ワークショップ 2002年度 ポスターセッション一覧
 
大判プリンターがあれば子どもはこう使う、教師はこう使う
概要
大判プリンターがあれば、地域に出て店を出す活動(総合的な学習)の際に、宣伝用の大きなポスターを短時間で作ることができます。それを使って多くの人々とかかわることができます。教師は、学級目標・学習計画・授業の流れなどの学習環境を短時間に作ってデジタルデータとして累積できます。キーワードは、「簡単」「便利」「育てたい力」です。
 
活動の様子
自評
話を聞いてくれている人の視線や表情を絶えず気にしながら発表する難しさを体験できました。もっと笑顔と笑いが必要だと感じました。
 
参観者の感想
場の設定がまずされていると感じた。その場に向けて準備する必要がある。そこにプリンタの必要性が出てくるのだなと感じた。これならA4くらいで子どもがかかせた作品やポスター、新聞などが大判で掲示可能だなと思いました
日頃あったらいいなと思っていたものでした。「表と棒グラフ」の学習でランキングポスターというものを作ったが子どもにとって発表用の棒グラフを書くことはかなり大変で。その割にはあんまり見栄えが良くなかったのです。「あぁ、これがあったらな。」と思いました
大変分かりやすくプレゼンしていただきました。こどもがまとめたものを拡大して大判にする使いかたによって使い方が飛躍的に広がると思う。パソコンにしばられないものいいですね
プリンタ活用はもちろんのこと総合的な学習の取り組みの内容にひかれました。1時間を大切に使っていますね。ポスター作成にたくさんの時間を取るなら、大型プリンタをつかって活動内容を精選することができるし、ほかの活動に時間をまわすことができるのでいいと思います
こんな風に使えるのかという具体的な実践が良かったです。聞いた人がやってみようかなという気持ちになりますね
拡大機よりも格段きれいにプリントでき、子どもの活動がよくわかりました
「水」を通しての取り組み、子ども達の生き生きとした様子が伝わってきました。こうやって地域へ出ての活動が子ども達の「やる気」をうまく育てていくのでしょうね。もちろん、その裏での教師のしかけも白江先生ならではという感じでした
大判プリンタを、児童の側に立った使い方、教師の側に立った使い方と色んな方法があるのが分かりました。でも、インク代などコストがかなりかかりそうですね。現実問題、難しそう…。
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