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作品を鑑賞して評価をおこなう
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第13時:作品を鑑賞して、作品の評価や自己の学習の評価をおこなう

    学習のねらい:受け手として作品を評価し、映像と言語の妥当性を話し合うことができる
    
    準備するもの: 短冊、作品を提示する装置、 自己評価カード

前時の振り返りをおこなう(5分間)

教師は前回の自己評価のよい記述をとりあげて評価をします。
自己評価カードに印をつけてもらった子どもたちは、自分の文章を発表します。

   
本時のめあてを確認する(2分間)
本時のめあてを告げます。
「『今日の学習のめあては、コメント力を高める』ということです。作品をみて自分なりの感想や意見を表現する力をつけることです。」
   
作品を鑑賞しコメントを書く(30分間)

作成したスライドショーを鑑賞します。作品を見終わるごとに必ず自分のコメントを班のメンバーに言葉で伝えるようにします。それができたら今度はコメントを短冊に文章として記入します。

グループの中で、自分のコメントを伝え合うことで、子どもたちは考えるようになります。

   
書かれた短冊をグループに配り、それを読む(3分間)

今度は、その短冊を、それぞれ相手の班に配り、書かれているコメントを読みます。
   
子どもたちは自己評価カードに今日の学びを記入する(3分)
教師は、授業後、自己評価カードの評価をおこないます。良い記述などには印をつけます。また子どもたちが撮影してきた写真を一覧印刷にしておきます。
   




 




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