第8時:大まかなストーリーを決定して、一人一人が原稿を書く
学習のねらい:全体の流れを元に、自分の考えを文章にすることができる 準備するもの: 原稿用紙、選んだ写真のサムネイル、自己評価カード
教師は前回の自己評価のよい記述をとりあげて評価をします。 自己評価カードに印をつけてもらった子どもたちは、自分の文章を発表します。
ある程度ストーリーが決まったら、子どもたちはその説明を教師にします。ここで教師が合格をもらった子どもは、写真を原稿に貼り付け原稿の文章を書きます。 教師の支援:ここでは教師はなかなか合格を出さないようにします。ストーリーの評価の観点は以下の3つを挙げることができます。 @写真と文章につながりあるか。 A他人事のような文章になっていないか。 B文章に自分の考えがしっかりと入っているか。