第13時:作品を鑑賞して、作品の評価や自己の学習の評価をおこなう
学習のねらい:受け手として作品を評価し、映像と言語の妥当性を話し合うことができる 準備するもの: 短冊、作品を提示する装置、 自己評価カード
教師は前回の自己評価のよい記述をとりあげて評価をします。 自己評価カードに印をつけてもらった子どもたちは、自分の文章を発表します。
作成したスライドショーを鑑賞します。作品を見終わるごとに必ず自分のコメントを班のメンバーに言葉で伝えるようにします。それができたら今度はコメントを短冊に文章として記入します。 グループの中で、自分のコメントを伝え合うことで、子どもたちは考えるようになります。