第4時:撮影した写真を元に4行プレゼンテーションの原稿を書く
学習のねらい:自らの体験を言葉にすることで意味づけを行うことができる 準備するもの: 4行プレゼンテーション用の原稿用紙、前時に撮影した写真をサムネイル印刷したもの、 自己評価カード
ここでは、前回撮影したユニバーサルデザインの写真を全員で見ることにより、原稿を書く際の発想力を刺激します。
教師は4行プレゼンテーションの話の組み立て方を説明します。 @ 私が選んだのは、○○です。(選んだものを説明する) A 選んだわけは○○、だからです。(選んだ理由を説明する) B このようなデザインだと、○○な人たちが、○○でしょう。(使う人のことを言う) C ○○してみると、○○だと思います。(ユニバーサルデザインをつくるための工夫) ここでは、あえて「型」を導入します。「この型」があるから、考えることができるし、全員が書くことができます。また時間の短縮にもつながります。