第9時:メンバーの原稿を読み合い、原稿を一つにまとめる
学習のねらい:互いの文章を評価しながら、より良い文章に修正することができる 準備するもの: 一つにまとめる用の4原稿用紙(黄色)、自己評価カード
教師は前回の自己評価のよい記述をとりあげて評価をします。 自己評価カードに印をつけてもらった子どもたちは、自分の文章を発表します。
子どもたちは、赤鉛筆と定規をもって、それぞれの良い表現に傍線を書いていきます。 教師の支援: 赤鉛筆による傍線記入を終えた班はそれらの玄奥をもって教師に見せにくるように指示をします。そこで教師は簡単なアドバイスをおこないます アドバイス例: ○『だから』とか『しかし』、『また』といった接続語は、映像と映像をつなぐためにとても役立ちます。こうした言葉を意識して使ってみてごらん。」 ○最後の映像で何を語りかけると相手に伝わるのか、もっとみんなで考えみてごらん ○あなたたちは、なにを感じたの?これを見た人にどう思ってほしいの?