第2,3時:公共施設を見学してユニバーサルデザインを発見する
学習のねらい:ユニバーサルデザインを体験的に理解することができる 準備するもの: デジタルカメラ、感想文用紙、自己評価カード
教師は前回の自己評価のよい記述をとりあげて評価をします。 自己評価カードに印をつけてもらった子どもたちは、自分の文章を発表します。
感想文の例: ・アクアドームはユニバーサルデザインが多く、誰にとっても使いやすいと思った。 ・当たり前だと思ってみているものでも実は色々な人が使いやすいようにしてある。 ・ふだんから見ないようなところにもユニバーサルデザインが見られた。 ・アクアドームは、体の不自由な人や子どもがどうすれば使いやすいのか、どうすれば困らないかをしっかり考えてつくってあり、今日あらためて見て、アクアドームを利用する人のことを考えていると感じた。