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写真や映像を利用することで、歌詞の内容を理解し、情景を想像しながら歌うことができます。また、その写真に自分の写真を合成することで、より歌詞の内容を感じ取り、想像を膨らませて歌うことができます。 |
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歌詞の表す情景や旋律の抑揚から、楽曲の気分を感じ取って表現を工夫することができる。 |
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1. |
「ふじ山」を歌う練習をする。(1H) |
2. |
「ふじ山」の写真に自分の写真を合成する。(1H)
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歌詞の内容に合うような写真を用意する。 |
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あらかじめ写真に歌詞をつけておき、作業中も歌詞が意識できるようにする。 |
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ポーズも子どもたちに写真にあうように考えさせると楽しい作品ができる 。 |
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3. |
完成した写真を使って歌詞の意味を考えながら歌う。(2H)
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合成した写真を利用し、「自分がふじ山を見たら」と考えることで、より情景を思い浮かべることができるようにしたい。 |
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歌詞カードとして、歌い方の工夫も写真に書き込んでおくとよい |
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応用例
Adobeb PhotoshopElements 3.0では、写真をスライドショーとして自動再生し、またBGMをつけることができます。教材DVDも利用できますが、ふじ山の最後の仕上げとして、子どもたちの写真をスライドショーとして自動再生させながら歌ってみてはいかがでしょう。自分がそこにいるように子どもたちが歌うことができると思います。 |
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