「春の公開研究会」で、Web上と当日会場での投票結果を元に、リーフレットコンテストの入賞作品発表を行いました。ご投票いただき、ありがとうございました。
第1位グランプリに輝いたのは、大阪府羽衣学園高等学校の藤本さんの作品でした。プロ顔負けのデザインと訴求力で多くの支持を得ました。第2は北海道生振小学校のハガキマンのキャラクターが人気だった長谷川さんの作品でした。以下3位は同数で、愛知県大生小学校のりゅうさん、石川県大徳小学校の池田さん、鹿児島県土橋小学校のボランティア委員会の皆さんでした。今回は特別賞も設け中川会長賞、北川事務局長賞、日本ユネスコ協会連盟賞も決定しました。 |
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第1位
大阪府 私立羽衣学園高等学校3年 藤本 芳美さん |
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賞をもらったこと聞いたときは、とても嬉しく思いました。私は学校での情報の授業でユネスコ世界寺子屋運動のリーフレットを作成する前は、ユネスコの世界寺子屋運動のことは全く知りませんでした。ビデオを見たり、HPで学習したりしていろいろな現実を知りました。世界には満足な教育を受けることができない子ども達が大勢いることや、一人一人のほんの少しの思いやりで子ども達を救うことができるということに衝撃を受けると同時に、少しでも世界寺子屋運動の存在を知ってもらうためにインパクトのある作品をつくろうと思いました。そのために目で見て感じるところも大切なので、文字だけでなく画にもこだわりました。子ども達が満足の行く教育を受けるために世界中の人々の協力が必要だと強く感じていたので、このリーフレットは「世界」をイメージして製作しました。
このリーフレットに使わせていただいた無邪気な子どもたちの助けになることができれば幸いです。これからも 寺子屋運動に協力していきたいと思います。 ありがとうございました。 |
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第2位
北海道 石狩市立生振小学校6年 長谷山 健太さん |
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まさか僕のリーフレットが準グランプリとは・・・。しかしそれは、僕のリーフレットが認められたって事でしょう。すごくうれしいです。
ボクのリーフレットは、まず、紙に大まかなデザインをつくることから始めました。そして、フォトショップエレメンツで文字や画像、絵などを入れました。簡単に見えますが、実は難しいのです。デザインにかなり時間をかけました。インパクトのあるデザインにしたかったのです。デザインにインパクトがないと、説明文がドストエフスキーが書いたように美しくても読んでもらえません。ぼくは4時間くらいかけてデザインを作り上げました。説明文には、なぜ書きそんじ
ハガキが必要なのか、そのメッセージを込めました。すべてのリーフレットは、学べない人々の強い味方になると思います。
このリーフレットが学校に行けない人々のために役立つと思うとうれしくなりました。これからも新しいリーフレットを作って、世界寺子屋運動をもっと広めてほしいです。ぼくも書きそんじハガキ回収を続けます。
このリーフレットに使わせていただいた無邪気な子どもたちの助けになることができれば幸いです。これからも 寺子屋運動に協力していきたいと思います。 ありがとうございました。 |
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第3位 北川事務局長賞
鹿児島県
伊集院市立土橋小学校4〜6年
ボランティア委員会 |
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第3位
石川県
金沢市立大徳小学校6年
池田香純さん |
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第3位
愛知県
名古屋市立大生小学校5年
りゅうさん |
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日本ユネスコ協会連盟賞
愛知県
名古屋市立大生小学校5年
かっちゃん |
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中川会長賞
和歌山県
かつらぎ町立大谷小学校5年
えいとさん |
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