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確かな計算力をつける。 |
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あまりが0、1、2になる計算の特徴に気付く。 |
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作品例 |
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2時間) |
1 |
教師が用意した図であまりが2のところ、あまりが1のところ、割きれたところを塗りつぶしツールで3色に分けて塗る。絵が現れてくる。 |
2 |
塗った色ごとに式を書き出し、気付いたことを発表しあう。 |
3 |
自分で枠に式を書き、問題を作成する。 ※まず絵を考え、その後にそこにあてはまる式を考えていく。 |
4 |
友達と交換して問題を解きあう。 |
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色塗りが簡単で、色鉛筆で塗るよりも速くきれいに仕上がります。また、間違えても簡単になおせるのでやり直しが何度でもききます。
自分で作る段階では、絵を考えてから式を書き、色を消すことで問題を作ることができます。また、絵ができるという目的を持ち、楽しく活動できます。 |
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応用例
今回はわり算、特にあまりのあるわり算でしました。あまりが同じになるものを同じ色にということでした。もちろんたし算・ひき算・かけ算・あまりのないわり算で「答が同じになるものを同じ色で」としたり、わり算全体で「あまりのあるもの、あまりのない割り切れるものをそれぞれ色分けする」としたりなどすれば同様に行えます。
表は若干作りにくいので、他のソフトでかいてからコピーしたほうがいいようです。今回はMicrosoft Power Pointで作成しました。 |
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