![ねらい](images/tag_nerai.gif)
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正三角形や二等辺三角形を敷き詰めて模様作りをする活動を通して、三角形が平面に敷き詰められることや模様からいろいろな形があることを知り、三角形についての理解を深める。 |
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![](/images_common/dotted_line.gif) |
![つけたい力](images/tag_chikara.gif)
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作品例 |
![](images/4_2_1.gif) |
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![](/images_common/dotted_line.gif) |
![活動の流れ](images/tag_nagare.gif)
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1時間) |
1 |
正三角形の敷き詰め方を確かめる。 |
2 |
コンピュータで正三角形を敷き詰めて模様を作る。 |
3 |
模様の中からどんな形が見つかるか、気づいたことを話し合う。 |
4 |
二等辺三角形を敷き詰めて模様を作る。 |
5 |
模様の中からどんな形が見つかるか、気づいたことを話し合う。 |
6 |
今日の授業でわかったことをノートに書く。 |
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![](/images_common/dotted_line.gif) |
![デジタル表現するメリット](images/tag_merit.gif)
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教科書では三角に切った折り紙を児童に配布して活動を行うことになっていますが、児童一人あたり折り紙が20枚程度必要で準備が大変です。そこで教師があらかじめAdobe Photoshop Elementsで三角形を描き、そのレイヤーを20枚コピーしたものを児童用コンピュータに用意しておけば授業が効率化できます。色も自由に変えることができます。また授業後、作品をプリントアウトしたものをノートに貼れば学習の記録にもなります。 |
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応用例
Adobe Photoshop Elementsでは、三角形などの図形もレイヤーとして管理され、移動や回転、コピーもマウス操作で簡単にできます。そこでたくさんの三角形を自由にレイアウトして自分なりの絵を描かせるという活動も、図形学習を豊かなものにするために有効です。
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