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授業の流れ |
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第1時 縄文土器と弥生土器の画像を比べ、その装飾的な特徴をつかむ
まず、縄文土器と弥生土器の違いを考えさせます。画像をプロジェクタなどで大きく映し、その違いを自由に出し合います。また、どうしてこんな模様や飾りをつけたのかを話し合い、社会科で学習したことも出しながら、縄文土器の特徴をとらえていきます。
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儀式・祈り 装飾的 |
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実用 非装飾的 |
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第2時
自分が縄文人ならどんな土器をデザインするかを考え、ラフスケッチを描く
スケッチブックなどに、自分が縄文人なら土器のデザインをどのようにするのかを考えながら、自由にデザインさせていきます。土器にタイトルをつけることで、どういったテーマでデザインしていったのかを考えさせながら、ラフスケッチを何枚か描かせていきます。
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第3時〜第6時
ひもつくりの教材コンテンツを視聴し、土器作りをする
ひもつくりのデジタルコンテンツを見ながら、見通しを持ち、作成します。自分が表したいものにあったコンテンツを選びながら技法を学びます。教師は、
それぞれの活動を見ながら、工夫された表現を見つけ、他の子どもたちに紹介して広げていく役割をします。そうすることによって、お互いが学び合うことができます。また、デジタルコンテンツだけでは進めていけない子どもたちに個別に指導していきます。
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土器の底をつくる |
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ひもをつくり、かべをつくる |
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どべを作って飾りをつける |
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かざりをつけて、表面を仕上げる |
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項目ごとにこちらから動画でご覧いただけます。 |
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MOV形式でご覧いただくにはQuicktime Playerが必要です。まだお持ちで無い方はこちらよりダウンロードしてください。 |
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第7時
作品鑑賞会を行う
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