D-projectプロジェクト2016

ポケタッチ・プロジェクト

プロジェクトリーダー:岩﨑有朋(岩美町立岩美中学校)
メンバー:菊地 寛(浜松市立三ヶ日西小学校)/広瀬一弥(亀岡市立青野小学校)/増井泰弘(丸亀市立郡家小学校)/山口眞希(金沢市立大徳小学校)/山中昭岳(さとえ学園小学校)

プロジェクト概要

 ポケタッチを活用した事例を作成し、セミナー等で広く周知する。事例については、単なる実践ではなく、今求められている資質・能力と関連付けた事例を作り、ポケタッチが学習とどこでつながっているのかの根拠となるものを作成する。

ルーブリック

  • S:ポケタッチを思考力育成のツールとして活用することで、ゲーミフィケーションの可能性を見出すことができる。
  • A:今求められている資質・能力と関連付けた事例を作り、ポケタッチが学習とどこでつながっているのかの根拠となるものを作成する。

プロジェクトのゴール

〈活動のゴール〉
 ①webや冊子など、何かしらの形で不特定多数に広報
 ②実践発表や事例分類などをJAETなどで複数名発表
 ③D-projectのセミナー等でワークショップなどを実施

〈学びのゴール〉
 ①ポケタッチと関連があると思われる資質・能力の洗い出し
 ②アプリの機能と学習の関連がわかるルーブリックの作成

メディア創造力にどう迫るか

B. 制作物の内容と形式を読み解く力
C. 表現の内容と手段を吟味する力
 とくにこの2つについて関連がある。ただし、直接的ではなく、これらB、Cの創造力を育む活動を支える資質・能力がポケタッチで養われると考えている。

メンバーの募集について

特に予定はありません

2016年度の計画

1学期 資質・能力との関連付け(根拠)
付けたい資質・能力を意識した授業実践1
2学期 JAETの申し込み・発表
D-pro地方版でのワークショップ
付けたい資質・能力を意識した授業実践2
3学期 事例の集約・まとめ
D-pro公開研でのワークショップ

プロジェクトの広報や交流手段

プロジェクトで出来たものは賛助会員の株式会社ポケモンと協議の上、公開できるものはWebで公開。

  A
課題を設定し
解決しようとする力
B
制作物の内容と
形式を読み解く力
C
表現の内容と
手段を吟味する力
D
相互作用を
生かす力
寺子屋リーフレット制作    
ポケタッチ      
デジタルリーフレット    
フォトポエム    
学校Web制作      
コラボdeカルタ    
学級歌づくり      
発信! わたしのまちのたからもの    
タブレット端末英語活用    
国際協働学習の設計と評価