・ |
子どもたちが、「ユニバーサルデザイン」という視点で周囲にあるものを見つめ直すことで、いろいろな人が共に生きていることを実感し、「みんながわくわくしたり、心地よく暮らせたりするように願って」、自分たちの身近にある当たり前のものを見直し、みんなにとってよりよいものを創り出していきたいと願うようになる。 |
・ |
子どもたちが身近なユニバーサルデザインを考えることで、どんな学びがあるかを意見交換しながら、ユニバーサルデザインのパッケージを作っていく。教科や総合的な学習、道徳などの様々な領域からどのように位置づけることができるか、短期間や長期間で取り組んだときの効果の違いは何かなどを解明していく。 |
|
|