デジタル表現研究会
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ユニバーサルデザイン2004の取り組み
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プロジェクトの目的
子どもたちが、「ユニバーサルデザイン」という視点で周囲にあるものを見つめ直すことで、いろいろな人が共に生きていることを実感し、「みんながわくわくしたり、心地よく暮らせたりするように願って」、自分たちの身近にある当たり前のものを見直し、みんなにとってよりよいものを創り出していきたいと願うようになる。
子どもたちが身近なユニバーサルデザインを考えることで、どんな学びがあるかを意見交換しながら、ユニバーサルデザインのパッケージを作っていく。教科や総合的な学習、道徳などの様々な領域からどのように位置づけることができるか、短期間や長期間で取り組んだときの効果の違いは何かなどを解明していく。
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プロジェクトの概要
○8月下旬 第1回オフライン会議
・プロジェクトの目的やゴール等の確認
・実践予定の紹介
○9月〜1月 各校で実践
ユニバーサルデザイン授業パッケージの意見交換
○1月末 ユニバーサルデザイン児童作品の提出
○2月〜3月 作品ブラッシュアップ
プレゼン準備、練習・・・プレゼンプロジェクトとの連携
○3月20日 子どもプレゼンへの参加
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子どもの学び
あるモノを使う際に、相手の立場に立って使いやすさや安全性などの視点から問題を洗い出し、新しいモノを生み出す。
  【課題解決力】【発想力】
自分の考えたモノのよさや生み出した経緯をクラスの友達に分かりやすく話す。
  【伝える力】
お互いの作品を鑑賞し、よさや問題点を見付け出す。
  【相互評価する力】
クラスの友達と協力し合って、一つのモノをブラッシュアップする活動を通して、そのよさを実感する。
  【協力性】
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パッケージ(1)
(1) ねらい
ユニバーサルデザインの商品が多くの人々の役に立つものであることを知り、様々な立場の人々の身になって考えた商品のデザインを完成させることができる。
自分の考えた作品のよさを友達に分かりやすく話したり、友達の作品のよさについて理由を明確にして見つけたりできる。

(2) 全体計画(6時間) パッケージ(1) 全体計画詳細
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パッケージ(2)
(1) ねらい
友達の作品のよさを教室のみんなに分かりやすく話すための技術を身に付けたり、友達の作品の改善点を見付けたりできる。
自分の考えた作品のよさを友達に分かりやすく話したり、友達の作品のよさについて理由を明確にして見つけたりできる。

(2) 全体計画(2時間) パッケージ(2) 全体計画詳細
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