教材が、8つの形式段落からできていることを確認してから、まずは、一人ひとりで黙読します。それから、形式段落毎に順番に音読しました。「あっ,ここにアップが出てきている」とか「ルーズはやっぱり広い範囲を撮ることだ」などという声が聞かれました。読が終わってから、「2段落は、アップのことがでてきたので、アップ段落」などと、段落の役割を整理しました。
子どもたちには、国語デジタル教科書の本文ビューと同じものを印刷して配布しました。国語デジタル教科書の本文ビューは、そのままプリントアウトできるので、とても便利です。一人ひとりが手元にあるプリントに書き込みをし、それを電子黒板付きデジタルテレビで共有化しました。
|