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D-project
メディア創造力・実践ガイド
新聞づくり実践ガイド
既習の学習を振り返る
本単元で学習するめあてを知る
資料「アップとルーズで伝える」を読みとる
「四年三組から発信します」を読みとる
話題を決めて、伝え方を考える
話題について話し合い、イメージをもつ
仕事の分担をする
12時:材料を選び、記事を書く
13時:材料を選び、記事を書く
14時:材料を選び、記事を書く
15時:材料を選び、記事を書く
16時:材料を選び、記事を書く
掲示された新聞を見て、伝え方の工夫について話し合う
ワークシート・素材集
ニュース番組づくり教材


第12時:編集会を開き、記事を書く準備をする

学習のねらい:「アップとルーズ」の視点で材料を選び,みんなで分担してエコ新聞をつくる。
メディア創造力育成ポイント:発信する内容や相手、写真の効果や記事の割り付けなどを考え、活動の見通しをもって記事を書く準備をしている。
準備する物:今まで撮った写真 インタビューカード 学習カード




本時のめあてを確認する(3分間)

・これからよい記事を書くために、それぞれが新聞記者になってグループで編集会議を開くことを提案しました。エコ壁新聞の締め切りが「1月7日」であるので、今週中には記事を完成させなくてはならないことを確認しました。

   


 

それぞれのグループで、編集会議を開く(35分)
・それぞれのグループに分かれて、活動の計画を立てたてたり、インタビューや写真撮影の分担をしたりしました。
・早く上記のことができたグループから、どんどん取材を開始しました。「なぜ、エコ活動を始めたか」のグループは、さっそくみんなにインタビューを開始したり、「エコ活動を開始して変化した自分」のグループはアンケート項目を作ったりする様子が見られました。これまで撮った写真から記事に載せたい写真を選ぶグループも見られました。
   
本時にやったことと次時にやることを確認する(5分)

・今日どこまで仕事が進んだかと次時にすることを学習カードに記入しました。
・次時に必要なものは、事前に教師に知らせておくように指示しました。(例えば、デジタルカメラとかこれまの資料や写真など)