D-projectプロジェクト2017

国際協働学習の設計と評価プロジェクト

プロジェクトリーダー:清水和久(金沢星稜大学)  サブリーダー:西野聡子(金沢市立米泉小学校)
メンバー:角納裕信(金沢市立大野町小学校)/海道朋美(金沢市立田上小学校)

プロジェクト概要

世界的な教育組織であるiEARNのプロジェクトに参加し、外国の学校と交流する。
推奨プログラム テディベアプロジェクト ラーニングサークル

プロジェクトのゴール

<活動のゴール>
教師がiEARNの国際交流プロジェクトを選択し、交流校の教師と相談しながら選択した各プロジェクトのゴールを目指す。

<学びのゴール>
外国の学校に対して、表現活動(写真、動画、日記交換など)を通して情報を発信するとともに向こうからの情報を受け入れる。また英語活動の活用も図る。

メディア創造力にどう迫るか

交流国、交流校への興味関心を高める。
自文化理解、異文化理解のための表現活動を通してプロジェクトの目的を達成する

メンバーの募集について

6、7月中に募集し、外国の新学期がはじまる9月から開始する。尚メンバーは、外国の交流相手を紹介してくれるJEARN(グローバル教育推進機構)に加入する必要がある。

2017年度の計画について

  • 1)JEARN(グローバル教育推進機構)に加入し交流相手を見つける場の確保。
  • 2)JEARNの上部組織であるiEARNのコラボレーションセンター(掲示板)に入り、交流の方法をマスターし、参加するプログラムを選択する。
  • 3)9月から交流する学校を見つけネット上で相談しながらプロジェクトを進める。
  • 4)そのプロセスにおいてメディア創造力のつけるための手立てを考える。
  • 5)実施可能な表現活動を行い各プロジェクトのゴールを目指す。

プロジェクトの広報や交流手段

グロバール教育推進機構(JEARN
iEARN の掲示板で相手の先生と連絡を取り、経過も報告する。参加メンバーとはMLで連絡する。

  A
課題を設定し
解決しようとする力
B
制作物の内容と
形式を読み解く力
C
表現の内容と
手段を吟味する力
D
相互作用を
生かす力
寺子屋リーフレット制作    
プログラミング教育      
iTunesUコース    
ポケタッチ      
新聞教材活用    
デジタルリーフレット    
フォトポエム    
学校Web制作      
コラボdeカルタ    
学級歌づくり      
発信! わたしのまちのたからもの    
英語デジタルコミュニケーション    
国際協働学習の設計と評価    
NHK for School