プロジェクトリーダー:小林祐紀(茨城大学) サブリーダー:清水 匠(茨城大学教育学部附属小学校)
メンバー:山中昭岳(さとえ学園小学校)/藤原晴佳(古河市立大和田小学校)/坂入優花(古河市立駒込小学校)/山口眞希(金沢市立大徳小学校)/田口 優(金沢市立杜の里小学校)/福田 晃(金沢大学教育学類附属小学校)
小学校プログラミング教育について、種々の学年・教科において授業を実践し、実践内容、実践結果などについて交流を深める。また、実践事例から、プログラミングの考え方にもとづいた論理的思考の育成に関して、主として目指すべき指標作りのような形で体系化していきたい。来年度はメンバーで実践内容について交流し、オフラインで集まり体系化のめどを付けたい。
<活動のゴール>
来年度の公開研究会では、一定の成果を報告するとともにワークショップを実施する。
出版社も巻き込んで成果を世に問うていきたい。
<学びのゴール>
論理的思考に代表されるプログラミング的思考の育成や世の中のプログラミングが使われているものへの関心の高まり。
体験を通した学習から迫りたい。
具体的には、教科の中でプログラミング的思考が育まれる学習場面を見出し、焦点化する。その際に操作活動などの体験活動を取り入れる。
今年度はメンバー募集を行わない。 来年度以降は継続できる場合、行う予定。
4月中 | メンバー確定 |
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5月中 | プログラミング的思考に関するレクチャー |
〜10月中旬 | 実践授業 |
10月末 | 原稿締め切り |
2018年2月 | 書籍刊行 |
メーリングリストおよびGoogle Hangoutsなどを活用する。
A 課題を設定し 解決しようとする力 |
B 制作物の内容と 形式を読み解く力 |
C 表現の内容と 手段を吟味する力 |
D 相互作用を 生かす力 |
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▶寺子屋リーフレット制作 | ◎ | ○ | ||
▶プログラミング教育 | ◎ | |||
▶iTunesUコース | ◎ | ○ | ||
▶ポケタッチ | ◎ | |||
▶新聞教材活用 | ◎ | ○ | ||
▶デジタルリーフレット | ○ | ◎ | ||
▶フォトポエム | ○ | ◎ | ||
▶学校Web制作 | ◎ | |||
▶コラボdeカルタ | ○ | ◎ | ||
▶学級歌づくり | ◎ | |||
▶発信! わたしのまちのたからもの | ○ | ○ | ||
▶英語デジタルコミュニケーション | ○ | ○ | ||
▶国際協働学習の設計と評価 | ○ | ○ | ▶NHK for School | ○ | ○ |