プロジェクトリーダー(所属):福田 晃(金沢大学附属小学校) サブリーダー(所属):櫻井元太(金沢市立十一屋小学校)
メンバー(所属):岡本 光司(金沢大学附属小学校)/今村 円香(金沢市立押野小学校)
NHK for Schoolを活用した実践を行い、セミナーなどでの活用周知を行っていきます。今年度は、メディア創造力を育成する学習サイクルの中に、NHK for Schoolの番組やクリップを位置付けた事例の検証だけではなく、コロナ禍において求められる新たな教育実践について模索していきます。
<活動のゴール>
1)Webで活用事例を紹介する。
2)各地研究会において、NHK for Schoolを活用した実践を報告し合います。
<学びのゴール>
授業デザインの中に、NHK for Schoolの視聴を位置付けた学習を通し、自分なりの発想や創造性、柔軟な思考を働かせることを通し、子どもたちが自己を見つめ、課題解決に向けた新たな道を切り開いていきます。そのため、今回は授業を超えた活用(家庭学習など)も念頭においています。
これまでの活動を通して、A.課題を設定し解決しようとする力の育成に有用であるということがわかってきました。それゆえ、今回も適切な場面での視聴を通し、A.課題を設定し解決しようとする力をねらっていきます。
現時点では一般募集なし
2ヶ月に1回の研究会を石川県内で開催、状況によっては、オンライン会議システムを用いる
5月 | オフラインキックオフミーティング(今年度の方向性の確認) |
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8月 | D-project金沢2019(NHK for Schoolを活用したWS) |
8〜2月 | NHK for Schoolを活用した実践における実践検討と実施 |
2月 | 実践事例の整理 |
3月 | 北陸三県教育工学研究会年次大会(実践者が1名程度発表) D-project春の公開研究会(実践者が1名程度発表) |
A 課題を設定し 解決しようとする力 |
B 制作物の内容と 形式を読み解く力 |
C 表現の内容と 手段を吟味する力 |
D 相互作用を 生かす力 |
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▶寺子屋リーフレット制作 | ◎ | ○ | ○ | |
▶プログラミング教育 | ◎ | ○ | ||
▶iTunesU 教材制作 | ◎ | |||
▶特別支援アラカルト | ◎ | |||
▶NHK for School | ◎ | ○ | ||
▶国際協働学習の設計と評価 | ◎ | ○ | ○ | |
▶新聞教材活用 | ◎ | |||
▶フォトポエム | ○ | ◎ | ||
▶Everyone Can Create | ○ | ◎ | ||
▶クレイアニメプロジェクト | ○ | ○ | ◎ | |
▶小学校英語メディア創造力 | ○ | ◎ | ||
▶デジタルリーフレット | ◎ | ○ | ||
▶子どもの広場 | ○ | ◎ |