プロジェクトリーダー(所属):小林 祐紀(茨城大学) サブリーダー(所属):清水 匠(土浦市立土浦第五中学校)
メンバー(所属):増子 知美(淡路市立津名東小学校)/岡田 雅子(淡路市立一宮小学校)/阪上 吉宏(株式会社エデュテクノロジー)/末益 真治(淡路市志筑小学校)/大高 伸吾(大田原市立大田原小学校)/藤原 晴佳(つくば市立春日学園義務教育学校)/内田 卓(つくば市立吾妻小学校)
今年度本プロジェクトでは、昨年度取り組んだ授業設計の視点の作成をもとにして、小学校プログラミング教育の教育実践を推進することに寄与する指導指標を開発します。
具体的には、開発した指導指標をもとに教育実践に適用し、適用の結果を反映させ指導指標を完成させます。また同時に研究成果をまとめていきます。
最終的な指導指標は、最終的にウェブサイトを使って公開しだれもが参考にできるようにします。
昨年度の成果はリンクからご覧いただけます。→ https://dproject-ibaraki.sakura.ne.jp/2020
<活動のゴール>
小学校プログラミングに関する授業の構想・実践に資する指導指標を開発すること。
<学びのゴール>
小学校プログラミングに関する授業の構想・実践に資する指導指標について理解し,実践に適用できること。
今年度の本プロジェクトでは、メディア創造力の「A 課題を設定し解決しようとする力」の下位項目【3.好奇心・探究心・意欲をもって取り組める】と「D 相互作用を生かす力」の下位項目【3.他者との関わりから自己を見つめ学んだことを評価できる】を重視し、指導指標を開発する際にはメンバー同士が議論したり、自己の教育実践を振り返る際には、社会とプログラミングのつながりを考えたりするようにしていきます。
広く募集します。D-all(D-projectのメーリングリスト)にて,その旨連絡下さい。
広報として,研究成果をウェブサイトにて公表します。https://dproject-ibaraki.sakura.ne.jp/2020 交流手段はメールを主としますが,必要に応じてWeb会議等を実施します。 オンラインでの交流が原則です。
5月 | 指導指標の開発及び紹介 |
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6月〜11月 | 指導指標についての議論及び教育実践への適用 |
12月〜2月 | 指導指標についての成果をまとめる |
A 課題を設定し 解決しようとする力 |
B 制作物の内容と 形式を読み解く力 |
C 表現の内容と 手段を吟味する力 |
D 相互作用を 生かす力 |
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▶寺子屋リーフレット制作 | ◎ | ○ | ○ | |
▶プログラミング教育 | ◎ | ○ | ||
▶iTunesU 教材制作 | ◎ | |||
▶特別支援アラカルト | ◎ | |||
▶NHK for School | ◎ | ○ | ||
▶国際協働学習の設計と評価 | ◎ | ○ | ○ | |
▶新聞教材活用 | ◎ | |||
▶フォトポエム | ○ | ◎ | ||
▶Everyone Can Create | ○ | ◎ | ||
▶クレイアニメプロジェクト | ○ | ○ | ◎ | |
▶小学校英語メディア創造力 | ○ | ◎ | ||
▶デジタルリーフレット | ◎ | ○ | ||
▶子どもの広場 | ○ | ◎ |