D-projectプロジェクト2019

デジタルリーフレット

プロジェクトリーダー:山口 眞希(放送大学大学院) サブリーダー:小林 祐紀(茨城大学)
参加メンバー:中村 純一(佐賀市立大和中学校)/山中 昭岳(さとえ学園小学校)/稲田 健実 (福島県立平支援学校)/薄井 直之(古河市立上大野小学校)/荒木 弥生子(金沢市立中央小学校芳斉分校)/岡本 光司(金沢大学附属小学校)

プロジェクト概要

このプロジェクトでは,Everyone Can Createを用いた教育実践の開発を目指します。

またEveryone Can Createを用いた教育実践は、最終的にD-proBooksとしてまとめ,公開します。

授業を考える際に,creativity(創造性)といったこれまであまり着目されてこなかった部分を充実させることで,最終的なアウトプットとしての制作物の質を高めたり,教育実践そのものの質を高めることに貢献することを意図してます。

プロジェクトのゴール

<活動のゴール>
・2019年度末に、Everyone Can Createを用いた授業実践を3つ報告できるようにする。
・Everyone Can Createについて理解促進・実践への展開を目的とした研究会(ワークショップ)を1カ所以上で実施する。

メディア創造力にどう迫るか

制作活動・表現活動を通して、
・伝えたい内容に合わせて表現の内容や手段(動画、写真、図や絵、音楽)を吟味する力を育む(C)
・目的意識、相手意識を持って主体的に活動するとともに、表現することを楽しむことができる子ども達を育成する(A)

Everyone Can Createを用いた教育実践を通して,複数の視点(上記の重点項目参照)から迫ります。

メンバーの募集について

今年度は行わない。

2019年度の計画について

4月 メンバー募集
5月 ワークショップ(茨城)
5月~6月 実践
8月 ワークショップ(金沢)
中間ミーティング(オンライン)
9月〜12月 実践
1,2月 D-probooks作成
3月 今年度のまとめ

プロジェクトの広報や交流手段

・Facebookへの投稿やワークショップの開催を通して行う。
・メンバー同士の実践交流は、Facebookページ(作成予定)やMLを通して行う。

  A
課題を設定し
解決しようとする力
B
制作物の内容と
形式を読み解く力
C
表現の内容と
手段を吟味する力
D
相互作用を
生かす力
寺子屋リーフレット制作    
プログラミング教育      
iTunesU 教材制作    
特別支援アラカルト      
新聞教材活用    
デジタルリーフレット    
フォトポエム    
Everyone Can Create    
クレイアニメプロジェクト      
国際協働学習の設計と評価    
NHK for School