プロジェクトリーダー:郡司竜平(北海道札幌養護学校 中学部) サブリーダー:小林 義安(北海道星置養護学校ほしみ高等学園)
参加メンバー:佐々木 束 (岩見沢市立緑中学校)/稲田 健実 (福島県立平支援学校)/串田 和哉 (北海道札幌養護学校 小学部)/古谷 太一 (北海道札幌養護学校 中学部)/林 文也 (札幌市立澄川中学校 特別支援学級)/山田 聖哉 (北海道網走養護学校 中学部)/中筋 千晶 (和歌山大学教育学部附属特別支援学校)/藤田武士(茨城県立勝田特別支援学校)
アドバイザー:丹羽 登 (関⻄学院大学教育学部教授)
特別支援教育において「メディア創造力」の育成を目指したデジタルでの表現活動とはどのような形になるのでしょうか。
メンバーそれぞれが授業実践を行い、そこから生まれる「共通点」「課題点」を整理し、共通のプロジェクト化を図る足がかりとします。メンバーの所属は、特別支援学校 小学部、中学部、高等部、特別支援学級と多岐にわたりますので、それぞれ対象とする児童生徒の実態や課題には大きな違いあるものと予想されます。その中で、児童生徒の実態と学習のねらいに応じてそれぞれの「メディア創造力」の育成を実践の中で模索します。
また、実践前後には、アドバイザーである丹羽先生をはじめ、各メンバーから のアドバイスを受けながら、実践をブラッシュアップしていきます。
<活動のゴール>
一人一実践以上に取り組む。
<学びのゴール>
映像から言語化できる手立てを獲得することができる。
メディア創造力の到達目標について特別支援分野における評価可能な具体的目標を検討します。
映像を解釈して、言語化するプロセスについて実践をベースに検討し、整理します。
一般募集は行いません。
スタートアップの年度なので、各メンバーが実践構想を立て、メンバー間で情報を共有するところから始めます。
メンバーは、Facebook内のグループで授業計画、授業の様子、今後へ向けてなどを共有しています。
8月 D-project北海道にて実践報告(1名)
3月 D-projectにて実践報告(1名)
各メンバーは、D-booksにて実践をまとめる方向で計画中です。
※動的なサイト(Facebook等)のリンク先など
A 課題を設定し 解決しようとする力 |
B 制作物の内容と 形式を読み解く力 |
C 表現の内容と 手段を吟味する力 |
D 相互作用を 生かす力 |
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▶寺子屋リーフレット制作 | ◎ | ○ | ||
▶プログラミング教育 | ◎ | |||
▶iTunesUコース | ◎ | ○ | ||
▶特別支援アラカルト | ◎ | |||
▶新聞教材活用 | ◎ | ○ | ||
▶デジタルリーフレット | ○ | ◎ | ||
▶フォトポエム | ○ | ◎ | ||
▶コラボdeカルタ | ○ | ◎ | ||
▶国際協働学習の設計と評価 | ○ | ○ | ▶NHK for School | ○ | ○ |