プロジェクトリーダー:加藤勝也(鎌倉市立山崎小学校)
メンバー:大村智秋(鎌倉市立山崎小学校)/友田哲雄 (鎌倉市立山崎小学校)
アドバイザー:上 太一(鎌倉市教育委員会)/山中昭岳(さとえ学園小学校)
学校や地域の良さ・特徴などをカルタに表現し、46音のカルタ札を参加者でコラボレートしながら作る。プロジェクトの最後には完成したカルタで遊び、学習を締めくくる。
カルタ作りの過程では、互いの地域や学校、学級の特徴を読み札と絵札に表現していく。また、遊ぶときに楽しく分かりやすいカルタに仕上げるために、お互いの制作したカルタにアドバイスをし合いながらカルタを完成させていく。
<活動のゴール>
参加児童が制作したカルタで、互いの良さを感じながら楽しくカルタ遊びをすることを児童の活動のゴールとする。
<学びのゴール>
①学校や地域のよさや特徴を映像化したり言語化したりすることができること
②カルタ制作や相互評価、修正の場面において、他者と建設的妥協点を探り合意形成できること
③他者との関わりを振り返り自分の改善点を見つめ直すことができることを学びのゴールとする。
カルタの絵札と読み札を協働的に作成する活動を通して、映像から言語、言語から映像への往復を図る。また、クラスや学校内でコラボレートして作ったカルタをブラッシュアップする際、試行錯誤しながら友達同士の考えを認め合い、高め合う学習活動を通して、より良く表現することの楽しさを感じさせながらメディア創造力に迫る。
一般募集あり
8月~9月 | 計画概要説明。参加者の制作担当カルタ決定・キックオフ |
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10月 | プロジェクトスタート |
11月 | ブラッシュアップ |
12月 | カルタ完成・参加学級へ配付 |
1月 | お正月遊びとして、カルタで遊ぶ |
2月 | 実践の振り返り |
3月 | 実践のまとめ・次年度に向けて |
広報手段 |
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一 般 | D-proサイトでの広報 |
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参加校職員 | 実践指導計画を配付し周知 |
参加児童保護者 | 必要に応じて学年だより等にて学習の理解と周知を図る |
交流手段 |
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児 童 | 交流授業でのブラッシュアップ、カルタ遊び |
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職 員 | LINEでの情報共有、オフライン会での交流 |
A 課題を設定し 解決しようとする力 |
B 制作物の内容と 形式を読み解く力 |
C 表現の内容と 手段を吟味する力 |
D 相互作用を 生かす力 |
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▶寺子屋リーフレット制作 | ◎ | ○ | ||
▶プログラミング教育 | ◎ | |||
▶iTunesUコース | ◎ | ○ | ||
▶特別支援アラカルト | ◎ | |||
▶新聞教材活用 | ◎ | ○ | ||
▶デジタルリーフレット | ○ | ◎ | ||
▶フォトポエム | ○ | ◎ | ||
▶コラボdeカルタ | ○ | ◎ | ||
▶国際協働学習の設計と評価 | ○ | ○ | ▶NHK for School | ○ | ○ |