D-projectプロジェクト2018

iTunesUを用いてアクティブラーニング型授業をデザインする

プロジェクトリーダー:反田 任(同志社中学校)

プロジェクト概要

    iTunes Uを用いて教科横断的なPBL型、課題解決型の授業コース教材を制作する。学校種、教科を超えたチームで教材を吟味し、iTunes Uのコースにまとめ、相互活用、一般公開につなげ、多くの先生方に活用していただけることをめざす。

プロジェクトのゴール

<活動のゴール>
多くの教科、校種の先生方に参加いただき、授業をデザインし、児童・生徒の学びをより主体的・対話的で深い学びになる授業コースを提示できること。 iTunes Uの制作方法についても学び、またコースの中で学習成果の評価についてもルーブリックなどを含めた評価モデルを提供できるようにする。

<学びのゴール>
iTunes Uのコースで、児童・生徒がみずから主体的・対話的で深い学びができるように学びの手順を示すことにより、最終的に設定したテーマやトピックにもとづき、創造的なアウトプットができるようにする。

メディア創造力にどう迫るか

このプロジェクトでめざす授業デザインはProject Based Learningを意識したデザインとする。考えや意見をアウトプットする段階で発表にふさわしい方法を選択・活用したり, 伝え方を工夫することによって表現力を高める。

メンバーの募集

参加希望者を募る。

2018年度の計画

参加希望のメンバーが教育系SNSで議論を深めつつ、来年の公開研究会で 一定の成果を報告するとともにワークショップを実施したい。(以前のiTunes Uのプロジェクトとも連携の可能性を探る。)

プロジェクトの広報や交流手段

年に2回程度のワークショップ。SNSやWebページでの交流。

  A
課題を設定し
解決しようとする力
B
制作物の内容と
形式を読み解く力
C
表現の内容と
手段を吟味する力
D
相互作用を
生かす力
寺子屋リーフレット制作    
プログラミング教育      
iTunesUコース    
特別支援アラカルト      
新聞教材活用    
デジタルリーフレット    
フォトポエム    
コラボdeカルタ    
国際協働学習の設計と評価    
NHK for School