プロジェクトリーダー:山本直樹(京都市立桂徳小学校)
サブリーダー:石田年保(松山市立八坂小学校)
メンバー:※募集中
本プロジェクトでは、さまざまな学校行事を1~2分程度のニュース番組にします。想定している参加学年は小学4年生以上です。
ニュースは、ある出来事を映像や言語(ナレーション、テロップ)、音(BGM、効果音)により視聴者に伝えるものです。その制作過程を通して、ホンモノニュースからの学びや5W1Hを意識した文章表現力、伝える相手と内容に合わせた映像の選択・編集などメディア創造力を総合的に育成することができます。
経験したことを分かりやすく伝えるニュース番組を制作
子どもの学習活動プロジェクト
ニュース作品作りは、3~5人程度のグループ単位で行います。写真や映像の撮影、選択、編集やナレーション原稿の作成、アフレコといったニュース番組作りの一連の作業を、メンバー同士協力しながら進めていきます。出来上がった作品はグループ間で交流し、良いところや課題などを相互評価して、伝える力を高め合います。
プロジェクト参加希望フォーム、D-allメーリングリスト等で広く募集
6月 | 募集開始 参加校確定 |
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6月~2月 | ホンモノニュースの研究(ナレーション原稿や映像の分析など) デジタルカメラやビデオの操作実習 宿泊行事などの学校行事の画像や映像を撮影する。 ニュース番組を制作する(総合的な学習の時間・国語とのクロスカリキュラム) |
3月 | 参加校同士で作品を交流する。 |
今年度は、各地域の研究会とタイアップして広報活動を進めていきます。Facebookでの参加呼びかけも行います。学校間交流の斡旋も行っていきます。