今年度のプロジェクトでは、「あそび(楽しい)」「ものづくり」の2つをキーワードにして、教師も楽しいプログラミングの授業を皆で実践し、交流することを大切にします。最終的には事例を集めてデジタルブックを作成します。また、教師向け・子ども向けのワークショップを計画しています。
プロジェクトリーダー(所属):小林 祐紀(茨城大学) サブリーダー(所属):増子 知美(淡路市立津名東小学校)
プロジェクトメンバー(所属):大高 伸吾(大田原市立薄葉小学校)/内田 卓(つくば市立前野小学校)/坂本 成斗(松山市立新玉小学校)/山田 国枝(北名古屋市立五条小学校)
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2022年度の活動 |
プロジェクト中間報告
今年も月に一度か2ヶ月に一度のペースでオンラインにてミーティングを実施してきました。今年度前半の実践について、メンバーの取組をまとめることで中間の報告とします。事例ごとにPDFにて紹介します。
●触って体験!見て発見!デジタル防災マップをつくろう
小学校4学年総合的な学習の時間:坂本成斗(松山市立新玉小学校)
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●幾何学模様の花火をつくろう!
小学校4学年図画工作科:坂本成斗(松山市立新玉小学校)
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●小学校理科におけるViscuitを使った系統的なプログラミング的思考の育成 ーViscuitからメガネが飛び出した!
小学校3年生から6年生の理科:内田卓(つくば市立前野小学校)
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●あったらいいなこんな花火
小学校1学年図画工作科・生活科:増子知美(淡路市立津名東小学校)
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●「とび出せ!町の たんけんたい」~小学校低学年におけるプログラミング教育の実践~
小学校2年生生活科:大高伸吾(大田原市立薄葉小学校)
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スケジュール
5月~2月 |
2ヶ月に1回程度頻度で実践交流会を実施する。 |
11月 |
教師向け・子ども向けワークショップ |
12月 |
茨城県小学校プログラミングコンテスト 審査 |
2月 |
小学校プログラミングの授業事例のデジタルブック作り |
3月 |
春の公開研究会で発表 |