D-projectプロジェクト2023

STEAMキッズプロジェクト

プロジェクトリーダー(所属):菊地 寛(D-pro浜松)
プロジェクトメンバー(所属):藤田 由紀子(高知市立浦戸小学校)/藤原 晴佳(つくば市立春日学園義務教育学校)/淵野 恭子(大分県佐伯市立直川小学校)/間城 美和(高知市立第六小学校/宮﨑 憲太(横浜市立白根小学校)
アドバイザー(所属):佐藤 幸江(放送大学)/鈴木 広則(株式会社スズキ教育ソフト)
サポート賛助会員:株式会社スズキ教育ソフト/株式会社ジェイアール四国コミュニケーションウエア

 
3月20日最後の交流
3月20日最後の交流

プロジェクト中間報告


1. ①低学年チーム ②中学年チーム ③高学年チーム ④支援級チーム をつくり、オンライン打ち合わせを行った。

2. 参加校(学級)をオンラインでつなぎ、キックオフ会議を子供司会で行った。

3. 日常的に、教員や子供同士が、コラボノートを活用し、交流を行っている。

今後のスケジュールについて詳細を決めていくことができた。

スケジュール

○教師側

4月 コアメンバー会議(学習プロジェクトのデザインの検討)
5月 メンバー会議
6月21日 第1回作戦会議(オンライン会議)
子供たちが司会を務め、参加校の子供たちが自分の学校紹介をしました。また、1年間の方向性の確認を行いました。
7月 自分の取り組みたいテーマを決定
8〜9月 各学級でプログラミング教材、動く仕組み、STEAM関係の本を読む等の活動の実施、課題解決の方向性を持ち、見通しをもつ
11〜12月 設計図を作ったり試作品を作ったりする
1月 第3回STEAMキッズ会議(発表会)
2月 メンバー会議(学習プロジェクトのデザインの改善)

メンバーの募集について

プロジェクト参加希望フォーム、D-all メーリングリスト等で広く募集する。

プロジェクト参加希望フォーム ▶D-allメーリングリスト登録

寺子屋リーフレット制作 「カンボジアに寺子屋を!!」本物リーフレット制作
プログラミング教育 「あそび(楽しい)」「ものづくり」をキーワードに
スクールワーク活用授業デザイン 授業や学習のためにiPadをより効率的に活用
特別支援アラカルト 特別支援教育でICTの活用場面と方法の具体を提案
国際協働学習の設計と評価 国際協働学習のノウハウ、実践を踏まえて
AIと教育 ChatGPTやGoogle Bard等のAI活用の教育実践研究
STEAMキッズプロジェクト 教室を飛び出し、ものづくりを通した問題解決力
算数・数学とプログラミング的思考 Mathpubでプログラミングライクと数学の考え方を同時育成
データベース活用プロジェクト 調べ学習からデータベース活用の新たな価値を見出す
新聞教材活用 社会的事象への関心を高め、社会にひらかれた学びを実現
フォトポエム 写真と言葉を組み合わせ、表現することの楽しさを
Everyone Can Create クリエイティブな表現をとりいれた授業づくり
小学校英語メディア創造力 楽しく面白く身に付く小学校外国語での効果的な活用
School XR 空間表現や奥行き感のある表現を生かした活動へ