D-projectプロジェクト2024

国際協働学習の設計と評価プロジェクト

プロジェクトリーダー(所属):清水 和久(金沢星稜大学)
プロジェクトメンバー(所属):櫻井 元太(金沢市立小立野小)、魚住 洋輔(金沢市立四十万小)、吉木 理絵(金沢市立鞍月小)、北野 亜矢子(能美市立宮竹小学校)
賛助会員:現在、検討中

 
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スケジュール

活動期間:2024年6月から2025年2月まで 先生のミーティングは月1回
交流先:台湾の小学校
ミーティング 月1回 zoom 開催 日本の先生同士の情報交換会(年間6回程度)

1学期 ・世界のことに関心を持ってもらうため「世界がもし100人の村だったら」の導入ワークショップの体験(星稜大生が小学校で実施
・英語で発信できるコンテンツをタブレット端末で準備(自己紹介、学校紹介、地域紹介)
・相手校に留学させるベアーの準備(名前、趣味などの設定)
2学期 ・相手校との交流スタート
・ぬいぐるみを送る。相手から受け取る
・日本にやってきたぬいぐるみの滞在記をつける
・台湾とのzoom会議1回目 自己紹介、学校紹介など
・12月末に金沢星稜大生は台湾の交流校を訪問しミッションを行ってくる
3学期 ・金沢星稜大生による台湾報告(金沢星稜大生が小学校で実施)
・台湾とのzoom会議2回目(SDGsなどについて)情報交換
・ぬいぐるみの帰国、受取
寺子屋リーフレット制作 「カンボジアに寺子屋を!!」本物リーフレット制作
特別支援アラカルト 特別支援教育でICTの活用場面と方法の具体を提案
国際協働学習の設計と評価 国際協働学習のノウハウ、実践を踏まえて
AIと教育 OpenAI ChatGPTやGoogle Gemini、Microsoft Copilot等のAI活用の教育実践研究
STEAMキッズプロジェクト 教室を飛び出し、ものづくりを通した問題解決力
算数・数学とプログラミング的思考 Mathpubでプログラミングライクと数学の考え方を同時育成
データベース活用プロジェクト 調べ学習からデータベース活用の新たな価値を見出す
フォトポエム 写真と言葉を組み合わせ、表現することの楽しさを
Everyone Can Create クリエイティブな表現をとりいれた授業づくり
小学校英語メディア創造力 楽しく面白く身に付く小学校外国語での効果的な活用
School XR 空間表現や奥行き感のある表現を生かした活動へ
3Dプリンタを活用したまちおこし協力隊 学校間交流による地域の魅力を伝える
マメ記者プロジェクト・準備会 新聞活用で社会にひらかれた学びの実現