プロジェクトリーダー:山本直樹(京都市立桂徳小学校)
メンバー(現段階):石田年保(松山市立八坂小学校)/岸本直樹(京都市立柊野小)/広瀬一弥(亀岡市立南つつじヶ丘小学校)/鳥越和貴(横浜市立北方小学校)
本プロジェクトでは、さまざまな学校行事を1~2分程度のニュース番組にします。想定している参加学年は小学4年生以上です。ニュースは、ある出来事を映像や言語(ナレーション、テロップ)、音(BGM、効果音)により視聴者に伝えるものです。その制作過程を通して、ホンモノニュースからの学びや5W1Hを意識した文章表現力、伝える相手と内容に合わせた映像の選択・編集などメディア創造力を総合的に育成することができます。
〈活動のゴール〉
経験したことを分かりやすく伝えるニュース番組を制作する。
〈育てたいメディア創造力〉
学習活動プロジェクト
D-allやFacebookを通じて広く募集します。
5月 | 募集開始 参加校確定 |
---|---|
5月~2月 | ホンモノニュースの研究(ナレーション原稿や映像の分析など) デジタルカメラやビデオの操作実習 宿泊行事などの学校行事の画像や映像を撮影する。 ニュース番組を制作する(総合的な学習の時間・国語とのクロスカリキュラム) |
3月 | 参加校同士で作品を交流する。 |
昨年度は5校(京都、松山、亀岡、横浜)が参加し、実践を行った。子ども達は学校行事や学習して学んだことなどからテーマを選び、グループごとにニュース作品を作った。京都市立桂徳小学校と松山市立八坂小学校で学校間交流も行い、ニュース作品の評価を行った。