プロジェクトリーダー(所属):有谷 剛仁(浜松市立三方原小学校) サブリーダー(所属):菊地 寛(浜松市立雄踏小学校)
メンバー(所属):福田 晃(金沢大学附属小学校)/今村 俊輔(横浜市立茅ヶ崎台小学校)/尾花 和哉(朝来市立梁瀬小学校)/櫻澤 一哲(浜松市立気田小学校)
浜松の先生方で情報共有をしながら進めている最中です。それぞれの学校で機器の環境が変わり、どのような実践ができるかを模索しております。 まだ、具体的な実践はできていない状況です。
このプロジェクトは、動画、写真(複数)、音声、文章と組み合わせたデジタルリーフレットを作成します。リーフレットを紙へ印刷するのではなく、iPadで相手に伝えるデジタルリーフレットです。その制作過程を通して、構成力、文章表現力、伝える相手と内容に合わせたメディア(動画、写真、音声)の選択・編集などを総合的に育成することができます。
表現方法の選択やメディア(動画、写真、音声)に対する価値付け、文章との対応力について焦点を当てて、追究をします。
<活動のゴール>
学習したことをデジタルリーフレットとして制作し、学校間の交流を行う。
<学びのゴール>
デジタルの特性を理解し、デジタルリーフレットを制作することを通して、表現力、創造力を高めていく。
制作活動では、グループで写真や映像の撮影、選択、編集を行い、さらにナレーション原稿、音楽の選択などにより表現の内容と手段を吟味する力(C)を育む。また、互いの理由を明確にした話し合いにより、建設的妥協点を見出しながら合意形成を図っていく力を養う(D)。
できあがった作品は、グループ間、学級内で交流し、相互評価を行い、良い点を見出したり、伝わらなかった失敗から課題を再設定できるなどの相互作用を活かす力を身につける(D)。
広く募集
D-allを通じて活動を知らせる
5〜7月 | 今年度の方向性の確認 |
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9〜11月 | 各自実践を行う |
1月 | D-pro東海での実践発表 |
A 課題を設定し 解決しようとする力 |
B 制作物の内容と 形式を読み解く力 |
C 表現の内容と 手段を吟味する力 |
D 相互作用を 生かす力 |
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▶寺子屋リーフレット制作 | ◎ | ○ | ○ | |
▶プログラミング教育 | ◎ | ○ | ||
▶スクールワーク活用授業デザイン | ◎ | |||
▶特別支援アラカルト | ◎ | |||
▶NHK for School | ◎ | ○ | ||
▶国際協働学習の設計と評価 | ◎ | ○ | ○ | |
▶AIと教育 | ◎ | ○ | ○ | |
▶STEAMキッズプロジェクト | ◎ | ○ | ○ | ○ |
▶算数・数学とプログラミング的思考 | ◎ | ○ | ○ | |
▶新聞教材活用 | ◎ | |||
▶フォトポエム | ○ | ◎ | ||
▶Everyone Can Create | ○ | ◎ | ||
▶クレイアニメプロジェクト | ○ | ○ | ◎ | |
▶小学校英語メディア創造力 | ○ | ◎ | ||
▶デジタルリーフレット | ◎ | ○ | ||
▶子どもの広場 | ○ | ◎ |