プロジェクトリーダー(所属):増井 泰弘(丸⻲市⽴城乾⼩学校) サブリーダー(所属):⾼⾕ 浩輔(観⾳寺市⽴観⾳寺⼩学校)
メンバー(所属):⾦関太郎(坂出市⽴加茂⼩学校)/松浦 陽平(丸⻲市⽴城乾⼩学校)/田中 健太郎(島原市立第一小学校)
6月初旬にシステム開発、MathPubアプリ開発の株式会社DynaxTと協議。プログラミング教室の持ち方について検討した。コロナ禍の中、集合・対面での実施が難しいので、オンラインでの実施をめざす。
6月中旬よりオンラインでのプログラミング教室を試行(12回シリーズ)。講師は、一部増井が担当。MathPubを初めて使う子どもたち向けの教室ということもあり、概ね順調に進む。これらの内容は、学校でのクラブ活動での実施は可能である。今後の課題として、教科として、特に算数の授業の中にMatjhPubをどう組み込んでいくかが課題である。
8月〜 プロジェクト参加のメンバーでオンラインのミーティングを実施予定。2学期から各校での実施・活用をめざす。
このプロジェクトでは、数学問題を作るために考えられたMathPubを利⽤して、算数の問題を題材に、プログラミングを学習する体験を通して、プログラミングライクな論理の組み⽴て⽅と、数学の順序⽴てた考え⽅を同時に育成することをめざします。
<活動のゴール>
MathPub for Blocklyというツールを使って、視覚的にプログラミングに挑戦します。
<学びのゴール>
コンピュータプログラムの基本的な動きや、 プログラミングに必要な考え⽅・プログラミング的思考を学びます。
プロジェクト参加希望者を募る。
D-all、Facebook などを通じて活動を知らせる。SNSや公開研究会でプロジェクトの交流を⾏う。
5〜12月 | 丸⻲市⽴城乾⼩学校でのプログラミングクラブにて実践 |
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6月頃 | メンバーによる交流会(オンライン含む) |
8月 | 地域でのプログラミング教室開催 |
9月〜 | メンバーによる授業実践 |
12月頃 | メンバーによる実践交流(オンライン含む) |
1月 | D-project⾹川 冬のセミナーにて発表 |
A 課題を設定し 解決しようとする力 |
B 制作物の内容と 形式を読み解く力 |
C 表現の内容と 手段を吟味する力 |
D 相互作用を 生かす力 |
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▶寺子屋リーフレット制作 | ◎ | ○ | ○ | |
▶プログラミング教育 | ◎ | ○ | ||
▶スクールワーク活用授業デザイン | ◎ | |||
▶特別支援アラカルト | ◎ | |||
▶NHK for School | ◎ | ○ | ||
▶国際協働学習の設計と評価 | ◎ | ○ | ○ | |
▶AIと教育 | ◎ | ○ | ○ | |
▶STEAMキッズプロジェクト | ◎ | ○ | ○ | ○ |
▶算数・数学とプログラミング的思考 | ◎ | ○ | ○ | |
▶新聞教材活用 | ◎ | |||
▶フォトポエム | ○ | ◎ | ||
▶Everyone Can Create | ○ | ◎ | ||
▶クレイアニメプロジェクト | ○ | ○ | ◎ | |
▶小学校英語メディア創造力 | ○ | ◎ | ||
▶デジタルリーフレット | ◎ | ○ | ||
▶子どもの広場 | ○ | ◎ |