プロジェクトリーダー(所属):山中 昭岳(さとえ学園小学校) サブリーダー(所属):青木 聡(ブリタニカ・ジャパン株式会社)
メンバー(所属):今年度大募集
エンサイクロペディアと呼ばれる百科事典を250年にわたり世界中の多くの地域で発行しているブリタニカのオンラインデータベース「ブリタニカ・スクールエディション」を活用した実践研究を行う。
参考:ブリタニカ・スクールエディション
オンラインデータベースの活用を通して効果的な学習活動プログラムを開発する。
・調べ学習だけで終わらないその先の可能性を探す
・テーマに沿って調べるだけでなく、関連づけて視野を広げていく
・目標を達成した子どもはより関心のある内容について調べ、探究的に学習していく
・目標達成に時間がかかっている子に他の子が教えるなど、みんなで学び合う仕組みづくり
・効率的に学習ログがとれるようにする
・各教科との紐づけ(学習指導要領コード)をする
・テーマ別に記事項目のリスト集を用意して発展的に探究できるようにする
<活動のゴール>
調べ学習における個別最適な学びを開発する。
<学びのゴール>
探究の素地を身に付ける。
D-projectのプロジェクトとして「メディア創造力」の育成という点において、1人1台端末の導入事例でありながらも、個別最適な学びを実現できるプロジェクトとして存在意義を示したい。そのため「メディア創造力」の到達目標の構成要素「A-2:基礎・基本の学習を課題解決に活かせる」Lv1〜Lv5までの事例をプロジェクトで開発し、1人1台端末があるからやってみた”ただの”調べ学習から脱却し、調べ学習における個別最適な学びの実現をめざしたい。
D-projectのメーリングリストやリーダー、サブリーダーからの声かけによる募集
ブリタニカより広報
オンラインツールによる交流会の実施
5・6月 | メンバー募集 |
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7月 | キックオフ |
8月 | データベース勉強会 |
9月 | 実践者選定 |
10〜12月 | 実践 |
1月 | 実践交流会&成果報告書作成 |
2月 | 成果発表 |
3月 | プロジェクトのふりかえり |
A 課題を設定し 解決しようとする力 |
B 制作物の内容と 形式を読み解く力 |
C 表現の内容と 手段を吟味する力 |
D 相互作用を 生かす力 |
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▶寺子屋リーフレット制作 | ◎ | ○ | ○ | |
▶プログラミング教育 | ◎ | ○ | ||
▶スクールワーク活用授業デザイン | ◎ | |||
▶特別支援アラカルト | ◎ | |||
▶国際協働学習の設計と評価 | ◎ | ○ | ○ | |
▶AIと教育 | ◎ | ○ | ○ | |
▶STEAMキッズプロジェクト | ◎ | ○ | ○ | ○ |
▶算数・数学とプログラミング的思考 | ◎ | ○ | ○ | |
▶データベース活用プロジェクト | ◎ | ○ | ||
▶新聞教材活用 | ◎ | |||
▶フォトポエム | ○ | ◎ | ||
▶Everyone Can Create | ○ | ◎ | ||
▶クレイアニメプロジェクト〈休止〉 | ○ | ○ | ◎ | |
▶小学校英語メディア創造力 | ○ | ◎ | ||
▶デジタルリーフレット | ◎ | ○ | ||
▶School XR | ○ | ◎ |