D-projectプロジェクト2022

新聞教材活用プロジェクト

プロジェクトリーダー(所属):海道 朋美(関西大学大学院) アドバイザー(所属):佐藤 幸江(放送大学)/細川 都司恵(金沢星稜大学)/村田 直江(D-pro事務局)/甲斐 崇(西原町教育委員会)/三上 久代(藤女子大学) /中山 伸行, 永野 洋, 河野 雅主, 石井 竹彦(RISO(株))
メンバー(所属):有光 鉄男(横浜市立小机小学校)/薄井 直之(古河市立諸川小学校)/浦部 文也(横浜市立荏子田小学校)/菊池 寛(浜松市立雄踏小学校)/関 太志(横浜市立本町小学校)/掘金 美里(琴平町立琴平小学校)/赤尾 知子(岡山市立西大寺南小学校)/宮城 通就  (沖縄県立辺戸名高等学校)

プロジェクト概要

新聞記事を学びの素材とし、短時間での継続的な学習や各教科及び総合的な学習の時間などでの学びに活かすことで、児童・生徒の「読解力・要約力・批判力」を身につけ「発信する力」を高めることをねらいとしている。

プロジェクトのゴール

<活動のゴール>
短時間での継続的な学習や各教科及び総合的な学習の時間などで、本教材をどのように活用できそうか、授業設計を考え、実践・評価する。

<学びのゴール>
この学習活動を通じて、児童・生徒の「読解力・要約力・批判力」を身につけ「発信する力」を高めることをねらいとする。

メディア創造力にどう迫るか

学習のプロセスにおいては、特に個の学ぶ力の育成をめざしており、達成目標「B 制作物の内容と形式を読み解く力」「C表現の内容と手段を吟味する力」の向上に迫る。

メンバーの募集について

年度初めに、メンバーを募集し、1年間固定メンバーで実施。

プロジェクトの広報や交流手段

理想科学工業:https://www.riso.co.jp/showcase/kodomo_shinbun/で紹介中

スケジュール

5月 新年度キックオフ会(オンライン)
8月 2学期の実践構想会
9〜12月 2学期実践
2月 実践報告会
3月 D-project春の公開研究会
  A
課題を設定し
解決しようとする力
B
制作物の内容と
形式を読み解く力
C
表現の内容と
手段を吟味する力
D
相互作用を
生かす力
寺子屋リーフレット制作  
プログラミング教育    
スクールワーク活用授業デザイン      
特別支援アラカルト      
国際協働学習の設計と評価  
AIと教育  
STEAMキッズプロジェクト
算数・数学とプログラミング的思考  
データベース活用プロジェクト    
新聞教材活用      
フォトポエム    
Everyone Can Create    
クレイアニメプロジェクト〈休止〉  
小学校英語メディア創造力    
デジタルリーフレット    
School XR