プロジェクトリーダー(所属):増井 泰弘(丸⻲市⽴飯山北小学校) サブリーダー(所属):⾼⾕ 浩輔(観音寺市教育委員会)
メンバー(所属):⾦関 太郎(坂出市⽴加茂⼩学校)/松浦 陽平(丸⻲市⽴城乾⼩学校)/田中 健太郎(島原市立第三小学校)
2022年度からプロジェクトメンバーによるミーティングをオンラインで行いました。MathPubを活用したプログラミングの基礎を学ぶ小学生向けのプログラミング教材は、チャレンジコースとして12回分が完成しました。変数について、条件分岐、くりかえし処理、リストについて学習します。変数について、条件分岐、くりかえし処理、リストについて学習し、ブロックを使って、プログラムを完成させます。オンラインで教室を開催したり、学校でのクラブ活動で活用して、教材の見直しを行なっています。今年度、新たに中学校向け教材の開発をおこなっています。まずは、中1の数学の内容を盛り込んだ教材の作成をメンバーで行なってます。MathPubプログラムはほぼ完成しています。現在、それらを授業でどのように活用するかの検討を行っています。 (プロジェクトリーダー:増井泰弘)
このプロジェクトでは、数学問題を作るために考えられたMathPubを利⽤して、算数の問題を題材に、プログラミングを学習する体験を通して、プログラミングライクな論理の組み⽴て⽅と、数学の順序⽴てた考え⽅を同時に育成することをめざします。
<活動のゴール>
MathPub for Blocklyというツールを使って、視覚的にプログラミングに挑戦します。
<学びのゴール>
コンピュータプログラムの基本的な動きや、 プログラミングに必要な考え⽅・プログラミング的思考を学びます。
プロジェクト参加希望者を募る。
D-all、Facebook などを通じて活動を知らせる。SNSや公開研究会でプロジェクトの交流を⾏う。
5〜12月 | 丸⻲市⽴飯山北⼩学校でのプログラミングクラブにて実践 小学校教材の開発、中学校教材の開発 |
---|
A 課題を設定し 解決しようとする力 |
B 制作物の内容と 形式を読み解く力 |
C 表現の内容と 手段を吟味する力 |
D 相互作用を 生かす力 |
|
---|---|---|---|---|
▶寺子屋リーフレット制作 | ◎ | ○ | ○ | |
▶プログラミング教育 | ◎ | ○ | ||
▶スクールワーク活用授業デザイン | ◎ | |||
▶特別支援アラカルト | ◎ | |||
▶国際協働学習の設計と評価 | ◎ | ○ | ○ | |
▶AIと教育 | ◎ | ○ | ○ | |
▶STEAMキッズプロジェクト | ◎ | ○ | ○ | ○ |
▶算数・数学とプログラミング的思考 | ◎ | ○ | ○ | |
▶データベース活用プロジェクト | ◎ | ○ | ||
▶新聞教材活用 | ◎ | |||
▶フォトポエム | ○ | ◎ | ||
▶Everyone Can Create | ○ | ◎ | ||
▶クレイアニメプロジェクト〈休止〉 | ○ | ○ | ◎ | |
▶小学校英語メディア創造力 | ○ | ◎ | ||
▶デジタルリーフレット | ◎ | ○ | ||
▶School XR | ○ | ◎ |