D-projectプロジェクト2022

スクールワーク活用授業デザイン

プロジェクトリーダー(所属):反田 任(同志社中学校)

プロジェクト概要

    教材配信がスムーズで一人ひとりの学習の進捗状況も簡単に把握でき、メッセージで学習者とやりとりができるスクールワークを用いて、インタラクティブな授業デザインを考え、そのノウハウを共有する

プロジェクトのゴール

<活動のゴール>
多くの教科、校種の先生方に参加いただき、スクールワークを活用したインタラクティブな授業デザインを模索する。スクールワークの教材配信・回収・学習者とのやりとり・学習の進捗確認などの機能の効果的な活用を学び、学習コースを制作する。また評価についてもふりかえりフォームの活用とあわせて、ルーブリックなどを含めた評価モデルを提供できるようにする。またApple Booksなどにその成果をまとめ発信できるようにする。

<学びのゴール>
スクールワークで、児童・生徒にインタラクティブな授業デザインを提供し、主体的・対話的で深い学びをめざし、学習テーマやトピックにもとづき、創造的なアウトプットができるようにする。

メディア創造力にどう迫るか

このプロジェクトでめざす授業デザインはProject Based Learningを意識したものとする。児童・生徒が考えや意見、制作物をアウトプットする際に、生徒が主体的に最もふさわしい方法を選択し、伝え方を工夫しながら表現力を高めることができるように教師とのインタラクティブなやりとりを通して実現する授業モデルを提案する。

メンバーの募集について

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プロジェクトの広報や交流手段

年に3回程度のワークショップ(対面・オンライン) SNSや公開研究会でプロジェクトの交流を行う 。

スケジュール

6月 キックオフオンラインセミナー(スクールワークの概要説明)
6〜12月 セミナーを実施(2回程度)
1〜2月 事例・セミナーのまとめ
  A
課題を設定し
解決しようとする力
B
制作物の内容と
形式を読み解く力
C
表現の内容と
手段を吟味する力
D
相互作用を
生かす力
寺子屋リーフレット制作  
プログラミング教育    
スクールワーク活用授業デザイン      
特別支援アラカルト      
国際協働学習の設計と評価  
AIと教育  
STEAMキッズプロジェクト
算数・数学とプログラミング的思考  
データベース活用プロジェクト    
新聞教材活用      
フォトポエム    
Everyone Can Create    
クレイアニメプロジェクト〈休止〉  
小学校英語メディア創造力    
デジタルリーフレット    
School XR